7月中旬からの琵琶湖釣行です!!
毎日、毎日、猛暑が続く湖上、、、
気温も水温も30度オーバーな日が続きます。
前半は、引き続きギルフラットパターンやライトリグでの展開メイン!!
まだ、琵琶湖の放水が流れている状況下では小バスなども活発傾向でライトリグで遊んでくれる感じでした。!!
一方、デカバス狙いのギルフラットパターンは、その日の状況やタイミングによって変わるので中々、シビアな状況な感じですが、、、
65クラスのデカバスもチェイスなどあり、この釣りならではのドキドキの楽しい時間もあり楽しませてくれますw
去年に比べ、最近出番が少なくなった沈み蟲ですが、状況など配慮し久しぶりに投入するとやはり釣れるワーム!!
メインのギルフラットスイマーも、魚を寄せるパワーは圧倒的!!
丸見え丸呑みの迫力バイト!!
徐々に琵琶湖の状況も変化して行き、例年通り放水も止まり始め日に日に水質悪化パターンに。
ギルフラットパターンも反応が薄れ始め、、、
去年に続き、ボイルなど少なく一昨年まで良かったフライパターンも今年は無さそうな感じなので。
去年見つけた夏エリアにシフトチェンジし、沈み蟲3.2で寸止めでしたが一撃59センチ!!
徐々に、沖の釣りをメインに移しながらギルフラットエリアを短縮していきますが
日によっては、ギルフラットエリアにて晴天ベタ凪の状態では魚も目視しやすく。
新たなワーム”ギルギル”によるサイトパターンも増えました!!
沖の釣りでは、エサの溜まるポジションを第一に考え、水の流れや地形変化などをプラス要素も踏まえたエリア選択。
夏っぽい釣りと言う感じでは無く。
私の中では、秋口からやり始めるパターンでしたが。
ここ数年の琵琶湖の状況の変化からその概念は消え去年から夏のパターンに変わり出したのが、キャラメルシャッド3.5インチのフリーリグパターン!!
バスが捕食しているエサのサイズ感に合わせたワームサイズと、この状況下になると圧倒的にシャッドテールが効いてます!!
水深も深く、フォールやボトムでも反応あるので7gフリーリグが最適!!
それでも、食いが細い時はスパテラのダウンショットなども効果的!!
もう一つ、加えるとしたらやはり万能なのは、沈み蟲ですねw
日替わりな、反応ですがキャラメルシャッド、沈み蟲、スパテラの3パターンで連発も!!
しばらくは、このパターンで続きそうです!!
まだまだ、残暑が続き暑い日がありますが熱中症に十分注意して無理のないよう皆さん釣りしてください。
ゲストの皆様ありがとうございました。
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