遅くなりましたが、少しさかのぼった釣果もありますのでご了承下さい。
ようやく、涼しくなってきましたが。
今年は、特に暑い日が続き季節感は消滅です。
琵琶湖の状況も、夏からまとまった雨や台風の影響などもなく。
数ヶ月間、ほぼ水が動いていない状況が続きウィードもてんこ盛りな南湖。
小バスの反応は、活発になりサイズを選ばなければ数釣りを楽しめる感じですが。
サイズを狙いに行くと、極端に難易度が上がる感じが続いています。
サイズ狙いの釣りに関しては、琵琶湖の状況が変わらない日々が続いているので、
夏からやっていたベイトが絡むディープエリアの地形変化や沈みものをメインに攻めるパターン。
メインの仕掛けは、キャラメルシャッド3.5の7gフリーリグと根魚玉10gにAKパンチのセットです。
使い分けは、ウィードが絡む場所などはフリーリグの方が引っ掛かり過ぎないのでフリーリグが有効。
根魚玉は、ウィードも無く地形変化など水深が7〜8mなど深いエリアを探るのに底がとりやすいので、この2つを使い分けている感じです。
使い方は、2つ共同じく底を丁寧にズル引き。
ただ、キモとしてはいつもはロッド操作で底をズルびいていますがロッドでは無く、リーリングでゆっくり底を丁寧に巻いているのがキモ!!
本来、ロッドでズル引きしながら引っ掛かりなどでステイを入れたりするのがメインでしたが、それではバスが口を使ってくれない状況が多くなり。
同じ仕掛けでも、リーリングでゆっくりズル引きで止めない方が明らか効いてるパターンとなりました。
釣り的には、地味な釣り方ですがこれは中々無駄な部分を捨てた釣り方のような気がする。。。
この釣れ方は、おそらく春も釣れる感じがします、、、
と言う感じで、デカイの狙いはリーリングズル引きとたまにライトリグを混ぜる感じでもう少しこのパターンが続きそうな感じです。
今年は、まだまだウィードが多く残っているので今後はウィードの状況を見ながら攻略を探す展開になりそうです。
あと、今年の冬もハスフラットパターンが楽しみ!!
お越しいただきました、ゲストの皆様。
ありがとうございました!!